みどり園について

お茶はいつの時代にも人々の暮らしの中にとけこみ、人々に楽しみとやすらぎをあたえてまいりました。
みどり園は創業明治35年以来、こよなくお茶を愛する茶師たちの協力のもと、各産地の風土の中で培われた適地適産のお茶を求め、香味豊かな逸品造りを受け継いで、皆様にお届けして参りました。
お客様には茶産地やそれぞれのお茶の特徴をわかりやすく表現するために茶名を産地名にしてご紹介しております。
また、おいしいお茶は肥えた土からの観点で有機栽培茶・無農薬栽培茶にも積極的に取り組んでおります。これからも丹精こめて造られたお茶をご賞味いただければと思います。

沿革

明治35年
初代佐野辨治が母佐野ひろのもと、西宮市浜脇町で石丸緑園を創業
大正元年
伊丹市米屋町(現在の宮ノ前)に移転
昭和30年
「有限会社緑園」として法人組織になる
2代目佐野喜市が代表取締役に就任
昭和40年
伊丹市西台の倉庫区画整理により、改装
昭和43年
阪急伊丹駅ビルタミータウン店1F日本茶専門店出店
昭和48年
阪急伊丹駅ビルタミータウン店2F茶道具専門店出店
昭和56年
本店を現在の地伊丹市西台に移転
平成7年
阪神大震災により阪急伊丹駅ビル崩壊
平成10年
阪急伊丹駅ビルリータ店1F日本茶専門店出店
本社ビル改装
平成18年
3代目佐野文彦が代表取締役に就任

社長プロフィール

  • 初代初代 佐野 辨治・ます
  • 二代目二代目 佐野 喜市・久子
  • 三代目三代目 佐野 文彦・庸子

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